小坂の滝めぐり

岐阜県下呂市 小坂の滝めぐり 龍門の滝コース

今おすすめガイドツアーはこちら!
  • 小坂の滝めぐり
  • 三ツ滝コース
  • 仙人滝コース
  • 根尾の滝コース
  • 材木滝コース
  • 翡翠滝コース
  • 観音滝コース
  • あまつばの滝コース
  • 千畳の滝コース
  • 濁滝コース
  • 龍門の滝コース
  • 回廊の滝コース
  • 百間滝コース
  • しょうけ滝コース
  • 岩折の滝コース
  • ガイドの予約はこちらから
  • 小坂な冬の滝めぐり2019
  • 小坂の滝めぐり冬の新定番!雪原ハイキングツアー
  • 小坂の情報盛りだくさん!飛騨小坂ビジターセンター
  • 小坂スタイル 小坂でしか体験できないこと配信中!
秘境探検ゾーン 龍門の滝コース
  • 要ガイド
  • 体力度4
  • 難易度4
  • 所要時間4時間
  • 滝の数8
  • 地下足袋

兵衛谷の中で一番ユニークなコースで、林道から森林帯の中を一気に下降し兵衛谷に入ります。
すぐ近くに龍門の滝、袴滝、曲がった柱状節理がみられ、たくさんの滝がみられるコースです。

龍門の滝→袴滝
観察できる滝

龍門の滝 (落差:15m)

急な斜面を下り谷へ辿り着くと最初に現れます。
柱状節理の石橋と滝との立体交差は御嶽噴火が造った古代アートです。
小坂の看板滝の一つです。

袴滝 (落差:20m)

龍門の滝を過ぎると滝の裾が袴を広げた様に見える(柱状節理で)袴滝があります。
ここで渡河し、標高差50m程の大きな高巻きがあります。下れば昼食に適した箇所です。

飛泉の滝

滝の連続で透明な青さが美しい滝壷が印象的です。

ここはチェック
龍門の滝 高巻き

入山口より急な亜高山の森林帯斜面を一気に谷まで下ります(標高差200m程)危険箇所にはロープもありますが、神経を使う箇所です。
辿り着くとメインである龍門の滝です。
袴滝も続きコースの最後登り口まで、大小の無名の滝が連続し飽きさせず興奮の連続です。
水の色も透明で青く天然岩魚も多く生息します。夏であれば渡河も気持ちがいいです。

用意するもの
龍門の滝道中

コース中には渡渉もありますので足元はフェルト底の靴が適しています。
また、動きやすい服装、雨具、弁当が必要です。
危険個所にはロープ、クサリ等がついていますが、念のためヘルメット、簡易ハーネスをつけての滝巡りとなります。

コースの注意点
  • 渡渉:2箇所
    30cmほどの水深があります。
  • 高巻き:3箇所
  • ガイド必要人数:参加人数により異なります。
    お問合せください。
口コミ体験談

S・Eさん(40代/男性) 龍門の滝は浸食により?滝上に摂理橋を残しその橋を渡れるなんて、その造形美も素晴らしい!

こちらのコースは、未整備の路面による安全上の問題と、一部国有林のため入林許可が必要です。
必ずガイド同伴で滝めぐりをお楽しみください。
※入林許可の手続きのため7日前までにガイドをお申込ください。
詳しい情報はこちらから
  • 龍門の滝
  • 袴滝
  • 無名の滝
  • 飛泉の滝
龍門の滝コース

地図にマウスをのせると行程が表示されます。

上にもどる