


御岳山麓に広がる大自然には、ニホンカモシカをはじめ、サル、ウサギ、タヌキ、オコジョなど、様々な動物が生息しております。
出逢えなくても、足跡やフンを手がかりに、どんな動物が暮らしているのか観察するのも楽しみの一つとなるかもしれません。
小坂町で観察される鳥類は百種類以上で、御嶽山(3,067m)と市街地の約2,500mの標高差の中に多様な野鳥の生息が観られます。
春から夏にかけて絶好の探鳥地は、コマドリなどが観られる濁河温泉周辺から、雷鳥、ホシガラスなどが観られる御嶽山の飛騨頂上辺りです。
また冬季は、小坂ダム周辺にマガモなどカモ類が渡来して、オシドリ、ヤマセミなどと気軽に親しめる場所です。
豊富な流量と素晴らしい透明度である小坂川。
白泡をたて早瀬と青い水をたたえる深淵が交互に出現する渓相は、極めて価値の高いまれな存在とも言われています。
そこに生息する魚類は、イワナ、アマゴ、アジメ、カジカなど10種ほど。
巌立峡・三ツ滝の遊歩道上からも、足元にイワナやアマゴなど渓流を代表する魚たちを観ることができます。