少し足を延ばせばそこは奥山。溶岩の谷の造形美と原生林の森を行くコースです。
濁河温泉をベースとした奥山挑戦ゾーンの入門的コースです。
翡翠の滝 (上段:10m 下段:8m)
滝は二段になっており滝壷の下流はウォータースライダーができるくらい、溶岩が侵食されて勢いよく流れています。
滝の名前は実際にこのコースを歩かれた方が命名して下さいました。
標高1700mの亜高山帯の原生林の中を獣道を頼りに歩く場面もあります。
倒木は苔むし太古の時代にタイムスリップしたように感じます。
滝ももちろん森林浴をゆったり楽しみながら歩く事ができます。
登山道や、カモシカ道を歩きますので、履きなれたスニーカー、柔らかい靴底のトレッキングシューズ、動き易い服装が必要です。
こちらのコースは、未整備の路面による安全上の問題と、一部国有林のため入林許可が必要です。
必ずガイド同伴で滝めぐりをお楽しみください。
※入林許可の手続きのため7日前までにガイドをお申込ください。

地図にマウスをのせると行程が表示されます。