
小坂の滝めぐりには、大小合わせて200箇所以上の滝が点在しております。
小坂を誰よりもよく知るガイドたちから、小坂の自然について耳を傾けてみましょう。
日本一滝の多い町として、5M以上の滝が200以上あり、それらを巡る滝めぐりコースが13コースを設定されている。これらの滝めぐりを全国の方に見て感動を与えるお手伝いをしたい。または、地元は滝を知って誇りに思って欲しい。
樹木:低山帯から高山帯の垂直分布がよくわかる地域であり特に亜高山帯の樹林が(1500Mから2300Mくらい)素晴らしい。
「龍門の滝」「ゴゼンタチバナ」が多い。上級コースで林道から兵衛谷へ標高差200m一気に降りるとすぐに龍門の滝に出ることができる。柱状節理の石橋の下から滝が落ちている。
滝めぐりは、マイナスイオンと森林浴に恵まれています。エメラルド色の青日濁の川の異い、白い川等すばらしい大自然が皆様をお待ちしております。 ガイドはベテランが多く、第一安全をモットーに案内いたします。小坂の自然に浸ってください。
青春時代 峠越えの徒歩旅行・木曽御嶽山地地獄谷遡行く(当時御嶽山全谷遡行計画立案)北ノ俣川上流で53mのイワナを釣ったばかりに、渓流釣りにのめりこむ。
気が付いたら50歳になっていた。凍結していた御嶽山全谷遡行と飛騨全谷遡行(滝の撮影記録)に取り組む。
二十年が過ぎ去った。
滝数 御嶽山:1214(長野県:621※小坂町489) 飛騨:2389(御嶽山飛騨側:539を含む)を記録する。(走行距離:122000km 推定歩行距離:10600km以上となる)
平成17年小坂町商工会の特産品セット及び滝めぐり調査研究委員に委嘱され滝めぐり13コースを設定する。平成18年(2006)年7月21日NPO法人飛騨小坂200滝の設立総会が開催された。設立代表者の桂川淳平さんが理事長に選出された。
飛騨小坂200滝は理事長:1 理事:10 監事:2会員で構成され、重要と考えるPR活動、安全のためのコース・環境や車道の整備に取り組んでいます。
木曽御嶽山の谷は庭のようなものです。何処でもガイド可能です。
ただ歳ですので時間にとらわれず、余裕のある滝めぐりがしたいです。(安全のためにも)
滝
植物
ポイント
私たちは自然との関わり・人と人との関わりをたいせつにしております。
独りぼっちで聳え、日本最大の流域面積をもつ奥深い木曽御嶽山 植物に覆われ、水量は安定し、濁る事が少ない水の流れ。
私は短い人生「川魚→滝→人」から「人と人との関わり」多くの方々との出会いが人生の最終目標だと考えております。
小坂の自然を谷底より紹介したい。
安全に歩行できるルートづくりです。
龍門の滝コース 柱状節理が美しいです。
大自然を愛するおじさんと滝めぐりしませんか?
40年前上野銀松さんらと巌立~根尾まで谷を登った時、
このすばらしい大自然を世に知らしめることは小坂に生まれた者の使命と感じ機会を待っていた。
巌立周辺の滝、魚、動物、樹木
龍門の滝、あまつばの滝、から谷滝
5M以上の滝が216ヶ所あり、新緑、紅葉の時期にどうぞ!
若い頃から山歩き、渓流釣りなど自然に触れ合うことが好きだった。小坂の滝写真集が発行されたときから、いつか自分の目で観たいと思っていた。桂川君(同級生)からNPO立上げの計画を聞き、参加する約束をしていた。
特にありませんが、山菜取りが好きです。(数種類しか知りませんが)
①しょうけ滝コース
滝は少ないが、滝の無い滝つぼ、めずらしい滝つぼの滝、滑床、独立岩峰等見どころが多い。小指くらいの太さのみずな(ミズウワバミソウ)がある。
②吹き上げの滝→屏風滝→岩折れの滝コース
コースは難しいが見ごたえのある滝である。
5万4千年前の歳月が造り上げた圧倒されるような自然の造形美を多くの人々に体験していただきたい。
独りでは行けない、いろいろな滝を観に行けるのが楽しくて、このNPOの活動に参加しているうちに、案内する側になっていました。
山地の植物
どのコースの滝も美しいですが、中~上級コースは滝に着くまでの道もおもしろいです。川を渡ったり、獣道を歩いたり・・・。
普通の山にある普通の植物もそれぞれ美しい花を咲かせます。同じ場所でも季節によってちがう姿が見られるのでおもしろいです。
小坂町の地域資源である「小坂の滝」の観光事業化をめざした調査研究事業に取組みました。
そうした関係で、案内人の組織NPO飛騨小坂200滝の発足に参画したことから、ガイドの一員に加えさせていただきました。
野鳥の自然観測会に出かけていたことがあり、鳥や植物が好きです。
①巌立峡の三ツ滝、あかがねとよ、唐谷滝の三滝
冷涼な環境に育つイワタバゴ、ダイモンジソウ、タマアジサイなど。
水が美しく、マイナスイオン、森林浴、光合成による空気の美しさ、溶岩断崖絶壁の見事さなど。
②濁河温泉
標高1,600m~1,800m付近の仙人滝、白糸の滝、材木滝及び濁滝など。
御嶽は植物水平分布の変化が典型的に見られその植物分布は学術的に価値が高いといわれ、自然教育に役立つ自然資源とされ特性ある林相を紹介できるところです。
自然の恵みを多くの人々に観ていただき感動していただきたいと思うしだいです。
退職して家に居るときに、滝めぐりツアーに誘われて、はじめて濁滝コースに参加しました。濁河川沿いを溯り、目の前に広がる壮観本瀑布上、青白濁の美しさに感動し、お手伝いするようになりました。
「龍門の滝」コース
柱状節理の溶岩の石橋下を落下する龍門の滝や袴滝をはじめ柱状節理の溶岩の美しさと岩盤の美しい小滝の連続するコースで見どころがいっぱいです。
豊かな自然の中で、大小さまざまな滝から発生するマイナスイオンで心身ともに癒されて、その迫力と美しさに初級者から上級者まで、安全安心に楽しんでいただけるコースです。
田舎を愛し、下呂を愛し、自然が大好きです。地元の誇れる宝を自分も楽しみながらお客様に紹介できる!!!その様な物事を求めていた中で、小坂200滝の存在を知り迷いはありませんでした。
分野といえる程深いものは持っておりせんが、滝や沢登りをよくやります。安全第一でご案内いたします。
「人物」です。小坂200滝ガイドは、普通の地元民です。だからこその要素があるはずです。色々な情報が聞きだせるかもしれませんよ!!
下呂通も下呂初心者も、新しい下呂市の魅力をご堪能ください。
「小坂の瀧」という写真集に小学校のときに出会ったことが全ての始まりです。
ガイドとしてまだまだ歩き始めたばかりなので、得意分野はありません。強いていうなら、お客様の安全を確保することに全力を注いでいます。
各々の滝に、それぞれの楽しみ方があります。 一度来た滝も、二度三度訪れても同じ表情は一度たりとも見せてくれません。
まずは、来て、観て、感じてください。 私たちは、そのお手伝いをさせていただくことしかできません。
滝を通じて小坂の魅力を伝えたい。
滝めぐりコースのガイドはしておりませんが、案内所で滝めぐりの概要を説明しております。
日本の100選、根尾の滝です。
山や自然が好きです。
仲間から誘われました。
地元の自然観察サークルに所属して撮りや植物の観察をしますので、
得意と言うよりそちらの方が好きです。
駐車場から近い「唐谷滝」「あかがねとよ」。夏は「あまつばの滝コース」
五感を総動員させて味わって欲しいと思います。
NPO発足時は仕事の都合で賛助会員でした。
退職したら自分も楽しみながら、郷土の素晴らしさを知ってもらいたいと思いガイドになりました。
今年新コースとなった「あまつばの滝」はルート探索から参加しました。
比較的ゆるやかで滝の裏側を通ったり、滑床を歩くなど見所いっぱいのコースです。
植物や鳥の観察などガイド研修に参加するものの、すぐ忘れてしまいます。もう少し勉強します。
気軽に行ける三ツ滝、唐谷滝、根尾の滝
上級の龍門の滝コース
初夏に巌立に咲く「岩つつじ」、「コソバコオニユリ」をお見逃しなく
滝も素晴らしいですが、水の美しさや巌立(溶岩流)など全てが御嶽山の恵みであることを知るともっと楽しくなります。
今まで小坂町にこんなに美しくて素晴らしい自然があることに全く気付いておりませんでした。
一つ一つ知っていくうちに一生かかっても知りつくせない魅力も感じ、ガイドであることに喜びを感じています。
またNPOの皆さんの自然を守っていかなければならない、沢山の人にこの自然を知らせたいという熱い思いがとても素敵だと感じ、皆さん尊敬できる方ばかりです。
がんだて公園から三ツ滝通り、溶岩台地へ上るコース、覚明トレイルコースを案内しています。
このコースには多くの伝説があり、紙芝居を使い伝説に親しんでいただいたり、その場合の言われをお話したりして、興味を持ってもらえるように工夫しています。またコースの中には野点スポットもあり、森の中でゆっくり抹茶を味わっていただき、日頃の疲れから解放されるようなおもてなしを心がけています。
あかがねとよ、回廊の滝・・・それぞれの水の色、深さに圧倒されます。
その日の天気に応じて水の色が変わります。
タマアジサイ、ダイモンジソウ、ダイコンソウ、ヌスビトハギ、キツネのボタンなど季節ごとに野草も変わり、花から実をつけたりとても楽しめます。また岩肌にはりついたように根を下ろす、イワタバコ、イワカガミなどたくましい野草があります。
滝の水の色は四季、天気、時間が少しでも違うと色々な変化があります。
昨日見た滝と違う、同じ滝なのにと感じることもしばしば・・・
豪雨の後の荒れ狂う滝、渇水の時の滝、いろんな顔を見せてくれる滝、マイナスイオンで心も体もリフレッシュする!
小坂にはとても美しい自然が沢山あります。